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Sampling Furniture


D&DEPARTMENTが展開する「Sampling Furniture」。
ナガオカケンメイさんの言葉には、いつも胸を熱くさせられます。

「天板だけは使える、とか、足は丈夫なのに、という経験は過去に誰でも持っていると思います。しかし、そこまでする価値は今まではなかった。・・・ここで日曜大工の大好きな人ばかりがいればいいのですが、一旦、粗大ゴミとなったこうしたものは、いくらパーツとして強度をもっていても、誰も拾い上げてはくれません。・・・そうしたパーツには実は普遍的なデザインを持つものが多く、こうしたどうしようもない素材だけでもう一度家具を構成するという発想が、『サンプリングファニチャー』です。つまりパーツを組んだだけの家具。しかも、一切、新しいものを製造することはしないのです。」
「D&DEPARTMENT PROJECTのデザインリサイクルの源点的発想、それは「机がほしい」のではなく「机のようなものが欲しい」というところにあります。丈夫であったり、あるいはほどよい高ささえあれば、それは新品でなくても、また、多少の手触りの悪さがあってもいい。そういう需要は確実にある。しかし、最低条件として、ある普遍性をもった「デザインされて作られた感じ」の少ない無機質なもの。つまり、あたりさわりのないデザインのもの。ある時は錆びたスチールデスク。ある時は学校の机と。
そんな需要に対して、「機能」「面積」「高さ」などを実現することに対して、カタログ以外からパーツを選ぶことが出来たら。それが『サンプリングファニチャー』の発想。そして、カタログからのサンプリングではなく、地球上にある膨大な「使えるゴミ」からのサンプリングです。つまり、何も新しく『作らず』、『加工しない』というシンプルな工程により、「机でなくて机のようなもの」というシンプルな需要に応えることができないか。そう発想しました。
何よりも刺激的なのは、ルールなく集まってくる粗大ゴミの中に、刺激的な部材が隠れているということ。数十年たったパーツを蘇らせるクリエイティビティーです。」
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この記事に対するコメント

はじめまして。いいですね。やっぱ遊びがないとね!
noka | 2006/05/07 1:57 PM
nokaさん初めまして。

聖なる土地以外では廃棄物は埋め立てられてしまいますからね。
(※ブログ面白すぎです)
Yousui | 2006/05/07 2:14 PM
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